キャバクラは、1度利用すると何度も使いたくなるほど、楽しい場所でもあります。しかし、利用する場合は、注意しておきたいポイントがたくさんあります。その中でも、今回は5つのポイントについて取り上げます。この注意点を守って、楽しくキャバクラを利用しましょう。
【お店の見極め5つのポイント】
- キャバクラの情報を仕入れておくこと
- お店のNG事項を確認しておく
- 料金についてしっかり確認する
- ぼったくりキャバクラに注意
- キャバクラにもパネマジはある
キャバクラの情報を仕入れておくこと
まずはキャバクラの情報を仕入れるように心がけてください。キャバクラの情報を得ていない状態で遊んでしまうと、店にいる女性がわからないほか、料金制度を理解しないまま入店してしまいます。これは、最終的に料金を支払う際、大きな問題が発生する場合があります。
特に料金制度を理解しないまま入店すると、どの項目でお金が必要となっているのか、わからないまま大きな料金を払うこととなります。事前に料金制度を理解しておきながら、利用するキャバクラを決めるといいでしょう。
お店のNG事項を確認しておく
キャバ嬢にもNGとされる行為があります。
基本的にキャバ嬢を触る行為は禁止されていますし、キャバ嬢を傷つける行動も認められていません。それ以外にも、キャバ嬢が独自にNGとされている行為がありますので、ダメな行為を強要するような状況は作らないでください。
また、アフターや同伴については、キャバ嬢側が了承しなければできないというルールがあります。NGを出されてしまった場合は、どのような状況でも外で遊ぶというのはできません。NGとされている行為については事前に聞いたほうがいいでしょう。
料金についてしっかり確認する
先ほども少し取り上げましたが、店によって料金制度が異なるため、事前に様々な情報を確認してから入店したほうがいいでしょう。
特に注意しておきたいのが、お酒の料金です。用意されているお酒の料金がどれくらいなのか、しっかりと確認しておかないと大きな支払いに繋がってしまいます。中には、料金を明確にしていないお店もありますので、知らないうちに大きな支払いを求められたというケースも発生します。
高額なお酒を注文する場合は、特に料金について十分に理解しておき、安心して利用できる状況を作ったほうがいいでしょう。
ぼったくりキャバクラに注意

各地で問題となっているのが、本来の支払いよりも圧倒的に大きな金銭を求める、いわゆるぼったくりキャバクラです。
気軽に入店できるよう、キャッチと呼ばれる男性が呼び込みをかけていますが、こうした店には注したほうがいいでしょう。入店しただけで数万円、お酒を1杯注文するだけでかなりの額を請求されるなど、身に覚えのないような金額を要求されてしまいます。
キャバクラは、自分が決めた店に入店するものであり、変な呼び込みをかけている店にはいかないように心がけたほうがいいでしょう。
キャバクラにもパネマジはある
キャバクラもパネルのようなものが置かれており、女性の写真を確認できるようにしています。しかし、女性の写真は加工されている可能性があるため、最初に指名した女性が全く別人だったというケースがあります。
また、刺青やピアスなどは加工で消しているケースがあります。こうした見えない部分をしないで指名した結果、自分好みの女性ではない人が座ってくる可能性があります。
どうしてもわからない時は、とりあえずフリー指名から始めて、いい女性が来てから本指名をするといいでしょう。
まとめ
キャバクラはいい店ですが、注意しなければ金銭面での大きな失敗が起きるケースもあります。特にぼったくりキャバクラには気を付けて、安心して遊べる状況を作ったほうがいいでしょう。
キャバクラの中には、安心して遊べるように対策をしているところも多数あります。より安心できる店かどうか、ネットでの中には慎重に判断しておきましょう。